この一冊で生き方が変わったとか

人生の転換期にこの本を読んだとか
そう言う本との出会いってあったりすると思います。
私の場合、サラリーマン時代、まだ子供達が小さかった時に
図書館でタイトルと装丁に惹かれ手にした一冊、「奪われし未来:Our Stolen Future」が
木工の世界へ入るきっかけになった一冊だったかもしれません。
昨夏、進路に迷っていた次男が手にした一冊が、彼の進むべき道を切り開きました。
「本を読ませて・・・」とせがんでも、なかなか読ませてくれなかったのですが
無事進路も決まりその準備に追われる移動の際に、ようやく読むことができました。
心に決めたその道をしっかり歩んで欲しいと思いました。

その先に見えるものは・・・
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