親父の勲章

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実家の親父はソフトボールの審判員を長らくしていました。

毎年登録して年号など刺繍されたエンブレムをもらい

審判服の胸だったか袖だったかに付けていました。

古いエンブレムも捨てずに取っていることは知っていました。

先日、実家に帰った時 親父から「処分しといて」と渡されたエンブレム。

よく見ると連続して10年以上揃っていて

子供の結婚・孫の誕生した年のものがあり

親父にとっては幸せな時だったことだろうと改めて思いました。

何より今の自分と同じ年代で、毎週のように出かけて行っていたこと

取組続けたことは素晴らしいと思います。

「これは処分はできないな・・・」と思い額装して手渡すことにしました。

The memorabilia_ framed has been the emblems

11年間のソフトボール・オフィシャル審判員のエンブレム

ブルーのマットは夏の審判服をイメージしましたが・・・ちょっと濃かった(汗)

親父の勲章。親父は照れながら受け取ってくれました。

あとから分かったことですが・・・まだ続きがあったのでした(笑)

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このページは、木仙人が2015年7月30日 04:30に書いたブログ記事です。

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