実家の親父はソフトボールの審判員を長らくしていました。

毎年登録して年号など刺繍されたエンブレムをもらい

審判服の胸だったか袖だったかに付けていました。

古いエンブレムも捨てずに取っていることは知っていました。

先日、実家に帰った時 親父から「処分しといて」と渡されたエンブレム。

よく見ると連続して10年以上揃っていて

子供の結婚・孫の誕生した年のものがあり

親父にとっては幸せな時だったことだろうと改めて思いました。

何より今の自分と同じ年代で、毎週のように出かけて行っていたこと

取組続けたことは素晴らしいと思います。

「これは処分はできないな・・・」と思い額装して手渡すことにしました。

The memorabilia_ framed has been the emblems

11年間のソフトボール・オフィシャル審判員のエンブレム

ブルーのマットは夏の審判服をイメージしましたが・・・ちょっと濃かった(汗)

親父の勲章。親父は照れながら受け取ってくれました。

あとから分かったことですが・・・まだ続きがあったのでした(笑)

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maika 2015 AUGUST vol.107 号より


あるセミナーで主催の一条工務店の方と名刺交換させていただいたご縁で

イベントコラボのお誘いをいただきました。

普段、ご一緒させていただくことの多い マツイ額縁さん、嵯峨乃やさん、大蔵工芸所さんにも

お手伝いいただきます。

木の魅力をお伝えできればいいな~と思っています。

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creation と emotion

素材

feeling

seeing

hearing

smelling

dreaming

creating

そして 人と人のために・・・

いいお話でした。

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筑波山から戻り(http://boku1000nin.com/blog1/2015/04/post-12.html のつづき)、今回の一番の目的である

ワインショップキムラさんを訪ねました。

キムラさんとはブロ友ですがこれまでお会いしたことがありませんでした。

お互いの創業年も近く、ブログをはじめSNS などでも長らくお付き合いさせていただいています。

今年に入り WABON のお取扱いを始めていただき、地元 柏市で一番のフランス料理店に販売していただきました。

今回、表敬訪問と言う形になりました。

ちょうどキムラさんのお店のイベント「家飲みワインを探すワイン会」に参加させていただきました。

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キムラさん:日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザーです

150419_wine kimura_select wine

イベントでセレクトされたワイン

味わい方の基本、特徴などをご説明いただき自分の好みを確認できました。

ほろ酔い気分、休日の昼間からシアワセ・・・

いろんなお話をさせていただきました。

お客さまがご来店する中、お相手いただきありがとうございました。

母の日父の日もこれから控えているのでキムラさんのおススメのワインをプレゼントしてみてはいかがでしょう。

ワインショップキムラさんのホームページ:http://www.wine-kimura.com/

 

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西の富士、東の筑波」と称される筑波山に行って来ました。

お仕事をいただいたご縁と以前からお会いしたかった方にお会いするために訪れたのですが

時間に余裕があったので筑波山まで足を伸ばしてみました。

つくば駅からのシャトルバスは満員。登山が人気であることが良く理解できました。

私はつくばエクスプレスのお得な切符を利用し、登りはロープウェイ、下山はケーブルカーで。

150419_tsukubasan_ropeway

ロープウェイからの景色:山桜が綺麗でした

二つの峰(男体山女体山)の間は歩きました。

男体山女体山の山頂にそれぞれお社があり、そこまでの足場は非常に険しく・・・でも多くの人がお参りされていました。

150419_tsukubasan_nyotaisan saide

女体山側からの風景

山頂付近にはカタクリが自生していて、ちょうどカタクリまつりの期間でしたが盛りは過ぎていました。

150419_tsukubasan_Erythronium japonicum

筑波山のカタクリ

150419_tsukubasan_Erythronium japonicum_2

筑波山のカタクリ

150419_tsukubasan_Anemone flaccida

筑波山の二輪草:他にもろんな高山植物が咲いてました

150419_tsukubasan_Cable car

下山、ケーブルカーからの風景:線路脇にサクラ・ツツジ・新緑

150419_Tsukuba shrine

筑波山神社山門:三千年の歴史ある古社

シャトルバスの出発時間まで余裕が無くバス停まで走りました。

乗り過ごすと次のバスまで1時間以上の待ち時間が発生するので焦りました。

ぎりぎりセーフ。無事バスに乗ることができあの方を訪ねました。・・・つづく

 

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昨年(2014年)からフランス・パリのセレクトショップで行われている

岐阜県の海外支援事業に参加させていただいています(2014年は、1月と11月 各2週間の販売期間)。

主に WABON を出品させていただきました。

ヒノキの認知度が意外と低く苦戦していますが、お買い上げいただいているのは嬉しい限りです。

エイ出版社Discover Japan  2014年4月号 にその様子が写真入りでレポートされています。

もし、お手にする機会があればご覧ください。

WABON

 

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核家族化・少子化が進み、昨今ではお弔いの形が少々変わって来ています。

先祖代々のお墓をお守りすることができず、やむなく更地にに戻したり

直ぐに納骨されないケース、ご夫婦だけの永代供養墓を望む方が増えるなど

これまでとは弔いの価値観も変化してきているようです。

これからの事例は、ご主人を突然亡くされた奥様から(WEBからは娘さんを通して)の依頼です。

数年前に突然亡くなられたご主人。お別れを言うこともできなかったそうです。

奥様はお骨を手元に置いて、毎日ご主人とお話されているとか。

ただ、お骨は北側の部屋に安置してあり、寒がりだったご主人は冬場は寒がっているだろうと

気にかけておられたそうです。

大柄で丸いお腹をされていたご主人を、そのような丸い温もりのある箱のようなものに入れてあげたいと

考えておられました。できればリビングに置いても違和感がないもの。

ガラスや陶器の入れ物も考えられたようですが

温もりという点で木製がよいという結論にご家族で決められたそうです。

いろんなところを探されたようですが、思うような形が無かったのでお問合せをいただいたそうです。

イメージ図をいただいて図面化し、材料見本も3種ほどご用意しご提案させていただきました。

蝶番などの金具は、なるべく見えないようにとのご要望でしたので、特殊な蝶番を採用しました。

Round Zushi_miniature shrine_1

丸い厨子:材料はサクラ、オイルフィニッシュ サイズ W247×D247×H246(mm)

Round Zushi_miniature shrine_2

観音開きの扉、内側は総桐・八角柱の空間

Round Zushi_miniature shrine_3

上から見ると・・・

まん丸なお腹をイメージ、いつも撫でてあげていただけますように・・・

納品させていただいた時の奥様の「ひとつ願いが叶いました」とのお言葉が印象的でした。

ご自宅の近くに桜並木のある堤がありました。

在りし日のご主人とサクラの季節には散策されたんだろうなあと思いながら

サクラを選択されて理由が少しわかった気がしました。

後日、娘さんからメールでメッセージをいただきました。

「母も毎日さすっているのと喜んでいます」

このメッセージにお役に立てたんだと嬉しくなりました。

 

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          旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました

          皆さまのますますのご発展を祈念致します

          本年もなお一層のお引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます

「自社のロゴを入れて欲しい」と iPhone case の製作のご依頼をいただきました

ブログ や facebook でお世話になっている 鳥取のアーク学院 さまより。

幅広いクラスを設定されていて、学ぶ喜びを体感できる学習塾です。

彫刻する部分は、木曽檜の柾目板を使っています。

iPhone case_arc gakuin_w580.jpg

アーク学院さんのロゴを入れた iPhone case

" アークとは「弧」という意味です。
  カーブはしなやかで柔らかで柔軟性があります。 
   また、直線と違い、形が無限です。

   アーク学院では、生徒のそれぞれの無限の個性を生かして、  グングン伸ばしていきます。 "

素晴らしい教育理念ですね。

この「弧」は虹をも意味していると伺ったことがありました。

手前の弧に貝を施し、それを表現させていただきました。

お届け後、ブログ や facebook でご紹介いただきました。

アーク学院さま、ありがとうございました。

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商標登録証が届きました。

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WABON ® は 私の商標として登録されました。

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