実家の親父はソフトボールの審判員を長らくしていました。
毎年登録して年号など刺繍されたエンブレムをもらい
審判服の胸だったか袖だったかに付けていました。
古いエンブレムも捨てずに取っていることは知っていました。
先日、実家に帰った時 親父から「処分しといて」と渡されたエンブレム。
よく見ると連続して10年以上揃っていて
子供の結婚・孫の誕生した年のものがあり
親父にとっては幸せな時だったことだろうと改めて思いました。
何より今の自分と同じ年代で、毎週のように出かけて行っていたこと
取組続けたことは素晴らしいと思います。
「これは処分はできないな・・・」と思い額装して手渡すことにしました。
11年間のソフトボール・オフィシャル審判員のエンブレム
ブルーのマットは夏の審判服をイメージしましたが・・・ちょっと濃かった(汗)
親父の勲章。親父は照れながら受け取ってくれました。
あとから分かったことですが・・・まだ続きがあったのでした(笑)
木仙人のホームページ http://boku1000nin.com